丑三つ時の事件、続・事件

右の小指がおかしいことに気付いた
爪のすぐ下が痛いのだ
触っていくうちにまさか・・・と思った


案の定時間が経つにつれどんどんふくらんでくる
やられた
蚊に刺された
気付けば右足の甲にも2箇所刺されていた
母が起きだしていると涼雅も夫も隣でボリボリと足をかいていた
涼雅に至っては右足の親指の下に4箇所、左ふくらはぎに1箇所も刺されていた
かゆいかゆいと泣いていたが疲れていたせいかすぐに寝てくれたzzz
電気をつけてみたら夫の居た場所におなかが真っ赤にふくれている蚊が倒れていた
1匹でこんなに刺せるものなのか・・・と思ったがこれで安眠できる!
なんて間違いでその後母の元へもう1匹参りました
勿論涼雅と母の恨みをはらすために渾身の一撃をお見舞いしました


続く事件は夕方
涼雅の蚊に刺されはまたかゆみを伴ってきた模様で掻き毟っていたところ、ベビー用ムヒを発見し自分で塗っていたら当然大泣き
いくらベビー用だからって掻き毟ってるところへ塗ったらしみるだろうに・・・
言ったところでわからないから痛いから塗ってくれと泣きながらジェスチャーにて母に懇願
もうこの大泣きは痛みを伴ってるから全然泣き止まない
一生懸命気を紛らわせようと母必死になってムヒを塗っては乾かして・・・を繰り返しようやく涼雅も落ち着きを取り戻した


おかげで泣きつかれて寝につきました